眠さが取れない原因とは?疲れ・眠気が取れないときに試してほしいこと

メンタルヘルス

この記事を監修してくれたのは…

眠気が取れない…ずっと眠い…

新型コロナウイルス感染症の流行によるテレワーク推奨や、休日のステイホームの影響で日中家にいることが増えました。その中で、睡眠時間はしっかり確保しているはずなのに、なんだか頭が働かない。眠さが取れない感じがずっと続いてやる気が出ない……こんなことはありませんか。

日中の仕事や家事、育児などの活動にも影響が出ており、やらなければならないことがあるのに疲れが取れない状態が続くのはつらいですよね。眠さが取れない原因はさまざまに考えられますが、主に「体」「心」「脳」の疲労に分けられることが多いといえます。

本記事では、眠さが取れない原因を明らかにし、眠気や疲れが取れないときに試せる簡単な対処法を紹介しています。ぜひ、気軽に日常生活の中で取り入れてみてくださいね。

眠さが取れない主な原因

眠さが取れない主な原因は、「体」「心」「脳」の3つに分けることができます。体の疲れは運動によるもの、座り仕事によるもの、夜勤による時差ぼけ、子育て疲れなどが含まれます。

心の疲れは、人間関係や精神的ストレスによる疲れです。脳の疲れは、日々スマホやパソコンから膨大な情報を取り込むことによる脳の緊張・興奮状態により起こります。自分の疲れの原因が、体か心か、それとも脳なのかを知ることで、どこに対してアプローチすれば改善できそうかみえやすくなるでしょう。

参考:ていねい通販「疲れがなかなか取れない原因は?ドクター&専門家が語る正しい疲労回復法」

1.貧血

貧血とは、血液中の赤血球の中にある、酸素を運ぶ役割のヘモグロビンの濃度が低なった状態をいいます。貧血が起きると頭痛やめまい、息切れなどの症状が現れます。寝ても疲れがとれず、朝ベットから起き上がれなくなることも。

とくに女性は、毎月の月経や妊娠・出産、極端なダイエットで貧血が生じやすいといわれているため要注意です。爪が白っぽくなる、あっかんべーをしたときに目蓋の裏側が白っぽいようであれば貧血のサインかもしれません。

2.ストレス

仕事や家事、育児などで体は疲れているはずなのに、なかなか寝つけない。寝ても途中で目が覚めてしまい寝た気がしない。こんな場合はストレスによる不眠で、自律神経が影響している可能性があります。

自律神経は、私たちの生命維持に必要な体の調節を自動的に行ってくれる神経です。活動や緊張・ストレス状態では交感神経が優位となり、睡眠時は休息・リラックス時に働く副交感神経に切り替わります。この切り替えがうまくいかず、寝る直前も交換神経が優位であると不眠が生じやすくなります。

参考:ドクターマップ 病院・医院ブログ|医学生モエに聞くいい病院の探し方「めまい・慢性疲労・不眠…自律神経失調症と自律訓練法まとめ」

3.運動不足

テレワークの影響で、運動不足に悩まされている人は多いのではないでしょうか。日中のデスクワークにより交感神経優位が優位になり、さらに運動不足も加わるため眠りが浅くなりやすいのです。

運動による筋肉の疲れとは異なり、運動不足により感じる疲れは、座りっぱなしによる首や肩、腰の血行不良、心肺機能の低下によるものが多いです。長引くと階段の昇降や歩行といった日常的な動作で疲れを感じてしまうことも。

あーちゃん

あーちゃん

1992年生まれ。臨床心理士(公認心理師) 指定大学院を卒業し資格を取得後、街のクリニックで非常勤心理士としてカウンセリングや心理検査の業務に従事する。小学校や高校のスクールカウンセラーとしても活動中

関連記事

特集記事

TOP