嫌われてもいいと思える人の心理状態とは?嫌われても平気な人3つの特徴

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嫌われたくない…嫌われても平気な人になりたい…

人に嫌われることを恐れず、自分の生き方を貫いている人はキラキラと生きているように見えます。自分もまねしたいと思いつつも、人に嫌われても平気だと思うようになるには勇気が必要です。

面と向かって「あなたのことが嫌い」と言われるのも傷つきますが、「陰口を言われているかもしれない」「やりたいことの妨害をされているかもしれない」と人間不信になってしまうのも苦しいものです。

今回は、人に嫌われることを恐れない人の特徴や、嫌われても気にしないために必要な考え方などをご紹介します。自分らしくありのままに生きることは反感を買うこともありますが、晴れやかな気持ちで後悔なく生きられる人生が待っています。

「嫌われたくない」と思うのは自然な感情

多くの人に嫌われているよりも、好かれているほうが生きやすいものです。嫌いな相手をわざわざ助ける人は珍しくても、好意的な感情をもっている相手であれば快く助けようと思えますよね。

何より「自分のことを好きな人がたくさんいる」と思えるだけで、心に余裕が生まれます。目の届かない所で悪口を言われている不安も減り、周りの言葉を素直に信用できます。

しかし、人に好かれるために自分を演じたり、周りに気を使いすぎたりしてしまうのはストレスがたまるものです。人に好かれる幸せと自分らしく生きる幸せは本来別の幸福であり、2つの幸福が共存している状態が理想的といえるでしょう。

嫌われてもいいと思える人の特徴・心理

自分らしく生きるためには、「人に嫌われてもいい」と思える覚悟が必要です。覚悟は気持ちだけで持てるものではなく、日常の過ごし方や人生の捉え方によって培われるものです。

ここでは、嫌われてもいいと思える人の特徴や心理をご紹介します。嫌われることを恐れない人は、自分と他人をしっかりと分けている傾向にあります。強い心を持つ人の価値観を知り、学びにつなげていきましょう。

1.自分なりの美意識や価値観を持っている

嫌われてもいいと思えている人は、自分なりの美意識や価値観を持っています。確固たる自分の考えを持っているため、相手に何を言われようが自分の意見を信じ、貫くことができるのです。

また、相手の意見が自分とは異なる場合も否定はしません。「私はこう思うけれど、あなたはそう思うのね」とお互いの意見を尊重し、共感はできなくても理解しようと努めます。相手を尊重することで自分も尊重される、というコミュニケーション方法を取るタイプです。

2.自分の人生に自信を持っている

自分の人生に自信を持っている人は、嫌われることを恐れません。やましいことや後ろめたいことがある人生を送っている人は、周りから指摘されることを恐れます。しかし隠すことのない人生を送っていれば、相手に非難をされても「でも、私はこの自分が好きだから」と思えるのです。

人に嫌われることよりも、自分の人生を自分らしく生きられないことのほうがストレスです。後悔のない人生のためには、意思決定を他人に委ねないことが重要であると理解し、実行しています。自分で決めた人生だからこそ、失敗をしても笑われても後悔がないのです。

3.間違ったことにNOと言える

嫌われることを恐れずに自分の人生を歩める人は、間違ったことにはしっかりNOと言えます。自己主張をすることで、周りから距離を置かれたり悪口を言われてしまうこともあるでしょう。

しかし嫌われても構わない人は、自分の意見を曲げるほうが「自分らしくない」と感じます。その場に合わせて本心とは違う意見を言うよりも、素直な気持ちを伝えたほうが心地よさを感じて前向きな気持ちになれるのです。また、自分の本当の意見に賛同してくれる人も集まります。

「嫌われてもいい」と思えるために必要なマインド

ここでは、「嫌われてもいい」と思えるために必要なマインドを4つご紹介します。嫌われてでも自分らしさを通すコミュニケーションは、慣れないうちは不安やストレスを感じるもの。自分にとって無理のない方法から、少しずつ取り入れてみてくださいね。

1.嫌われることは悪いことではない

まずお伝えしたいのは、「嫌われる=悪いこと」ではないということ。学校では「みんなに好かれる人になりましょう」「みんなで仲良く過ごしましょう」といった趣旨の教育を受けますが、本当の自分を押し殺してまで培った友情は、本当の友情ではありません。

もちろん、コミュニティにおいて最低限の気遣いは必要です。ときには空気を読むこともコミュニケーション能力の1つとして評価されるでしょう。しかし他人に配慮しすぎて本当の自分を出せないよりは、素直に意見を伝えたほうが自分自身を尊重できているといえます。自分を大切にしている人こそが、他人からも大切にしてもらえるのです。

2.ありのままに生きて嫌われるなら仕方ない

自分らしさを出して生きることで嫌われてしまうと、人間性を否定されたかのような気持ちになってしまうかもしれません。しかし、嫌われたという結果は「ただ相性が悪かっただけ」に過ぎません。

人間が100人いれば100通りの性格があります。当然、価値観が合う・合わないもあれば「この人は苦手だな…」と思う・思われることもあるでしょう。実際に、あなたの周囲にも「自分とは感覚が合わないな」という人がいるのではないでしょうか。性格の不一致により距離を置かれることは、人間関係において避けようがない自然なことなのです。

3.自分に嘘をついて生きるほうが苦しい

周りに好かれるために自分に嘘をついていると、周囲は嘘の自分を好きになります。仲が深まるほどに嘘がバレないように気を使わなくてはなりません。癒しとなるはずの仲間や友達との時間が、精神的に苦しいものになってしまいます。

自分に嘘をつかずに振る舞うことで、多くの人に好かれることは難しくなるかもしれません。しかし「嘘をつかないコミュニケーション」の解放感は他に代えがたく、自分らしく生きるためには欠かせません。

4.自分以外の人の本心はわからない

どんなに信頼関係のある相手でも、本心は本人にしかわからないものです。心の声が聞こえる魔法の道具でもなければ、相手が本当に思っていることは決してわかりません。だからこそ、言葉で気持ちを伝えるために会話をするのです。

「この人には好かれているだろう」と思っても、内心では嫌われているかもしれません。反対に「この人には絶対に嫌われているだろうな」と思った人から友好的に接されることも。周囲がいくら邪推しようと、わからないことに悩んでも意味がないのです。

人からの印象に悩みすぎず、自分らしく生きてみましょう。自分に嘘をついてもつかなくても、相手が自分をどう思っているかの本心はわかりません。でしたら、自分にとってストレスがないほうが幸せな人生に近づけます。

自分を信じられれば、嫌われるのが怖くなくなる

今回は、嫌われることを恐れない人の特徴や、嫌われてもいいと思えるマインドをご紹介しました。

コミュニティに所属する以上、人から好かれることは大切です。しかし、好かれるために自分が不幸になっては本末転倒だといえます。ありのままに自分らしく、本音で生きていけるように、新しい考え方を取り入れていきましょう。

自分を信じることができれば、他人に何を言われようと揺るがない意思が育まれます。自分にとって何が幸福なのか、人生において何が重要なのか。揺るぎない心を手に入れるために、自分らしさについて考えることから始めてくださいね。

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

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フリーランスwebライター/ボーカリスト。パニック障害やうつ病を患った経験を活かし、悩みを抱える方の心を暖められる記事をお届けします。得意分野はメンタル/恋愛/ペット。月と星と花と猫が好き。

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