ストレスを放置すると、さらなるトラブルに発展してしまうかも

円滑な人間関係のためには、ある程度のストレスは仕方がないと受け入れる必要があります。しかし強いストレスを感じている状態を放置すると、次第に心がむしばまれどんどん精神的に落ち込んでしまいます。

その結果、周りが見えなくなったり八つ当たりをしてしまったりすることもあるでしょう。当たり障りのない人間関係を望むあまり自分らしさを見失い、かえって周囲との関係性が悪化してしまう可能性があります。

大切なのはストレスを我慢することではなく、適度に発散すること。そして、できる限りストレスフリーな人間関係を築けるように、コミュニケーションのあり方を見直すことです。

対人関係でのストレスを解消する4つの方法

ここでは、対人関係におけるストレスを解消・緩和するための方法をご紹介します。ストレスをためないためには、他人よりも自分を尊重する意識が必要です。今までのコミュニケーション方法のいい部分は継続しながら、新しい価値観や習慣を取り入れていきましょう。

1.本音を話せる居場所を作る

対人関係でのストレスを解消するためには、本音を話せる場所を一ヵ所でも作ることをおすすめします。他のどのコミュニティでストレスを感じても「ここなら大丈夫」と思える居場所を持つことで、精神的に安定します。

相手は家族・親友・恋人など誰でも構いません。自分を偽らずに思っていることを素直に話せることが大切です。もしも身近に居場所が持てない場合は、SNSや匿名サイトでもよいのでありのままでいられる場所を作りましょう。

2.プライベートの時間を充実させる

プライベートの時間を充実させることで、人付き合いによって受けたストレスを発散させて心のバランスが守られます。人付き合いにおけるストレスを完全になくすことは難しいからこそ、気持ちを明るくする時間も同じように設けましょう。

とくに自分よりも他人を優先しがちな人は、お誘いを受けると断りづらいものです。ときにはキッパリと断り、自分らしく過ごせる時間を尊重することが大切です。「今日は疲れてるから」「先に入れていた予定があるから」などの一言を添えれば、相手も不快にはなりません。

3.焦らずに話すことを心がける

「言いたいことが正しく伝わらない」というストレスを避けるために、焦らずに話すことを心がけましょう。相手のペースに流されないように気を付けながら、気持ちを言葉にするために時間をかける癖をつけることをおすすめします。

「相手を待たせてしまう」とプレッシャーを感じるかもしれませんが、「今、考えてるから待ってね」と正直に状況を伝えれば関係性は悪化しません。パニックになって心にもないことを言ってしまうよりも、時間をかけてでも本音を伝える練習をしてみてくださいね。

4.苦痛を感じるコミュニティからは距離を置く

一緒にいて居心地が悪いと感じているコミュニティからは、今日からでも少しずつ距離を置きましょう。とくに悪口や陰口を言い合っている人たちとは、一緒にいるだけでネガティブな気持ちになってしまいます。

コミュニティから孤立することに不安を感じるかもしれませんが、自分に嘘をついて一緒にいたくない人たちと同じ時間を過ごすよりも、一人で自分らしい時間を過ごすほうが心の健康につながるものです。孤立によるストレスを危惧している人は、現在所属している場所とは違うコミュニティを別に作り、自分らしくいられる時間を増やしましょう。

人と話すと疲れる人は、ありのままでいられる場所を作ろう

今回は、人付き合いでストレスを感じる理由や解消方法などをご紹介しました。

誰にでも、生きる上での自分のペースがあります。ペースを乱されるとストレスがたまるのは人付き合いでも同じです。できる限り自分にとって居心地のいいコミュニティに所属しつつ、普段からストレスフリーでいられるコミュニケーション方法を探していきましょう。

ありのままの自分でいられる居場所を作ることで、ストレスを翌日に引きずりづらくなります。他人を気遣うだけではなく、自分の心も尊重してメンタルケアをしてあげてくださいね。

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

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フリーランスwebライター/ボーカリスト。パニック障害やうつ病を患った経験を活かし、悩みを抱える方の心を暖められる記事をお届けします。得意分野はメンタル/恋愛/ペット。月と星と花と猫が好き。

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