恋人への依存心を切り離す方法

「共依存の恋愛をしているかもしれない」と不安になった人もいるかもしれません。

もし、何か違うと感じているなら、恋人を好きな気持ちを正面から観察してみましょう。

恋人と一緒にいたいと思う気持ちが共依存からくるものなのか、判断できなくても大丈夫です。

恋愛に依存してしまう心から立ち上がる方法を、1つひとつみていきましょう。

1.恋人と出会う前と今の自分の違いを洗い出す

まずは、恋愛をする前の自分を思い出してみてください。

恋人がいなくて、さびしかったでしょうか。 楽しいこともたくさんあったのではないでしょうか。

恋人と出会う前に大切にしていたこと、出会った後に大切になったこと、それぞれをピックアップしてみましょう。

紙に書いて文字にしてみると客観的になり、自分の気持ちを冷静に観察できます。

まずは、自分が共依存の恋愛をしているかどうかに気づくことが大切です。

2.恋人と、どのような関係になりたいか理想を書き出す

過去の自分と今の自分を比べて変化を客観的に見つめられたら、今度はあらためて目の前の恋愛と向き合ってみましょう。これまで我慢していたこと、無理をしていたことがあるかもしれません。

相手にどう思われるかは考えずに「こんな関係性だったらいいな」と思う理想の恋愛像を書き出してみましょう。これは、すでに共依存恋愛の関係にある場合はとても難しいものです。

仲のいい友達に一緒に考えてもらうと新しい視点が加わって、1人ではたどり着けなかった気づきがあるかもしれません。

3.自分の何を変えるべきか、見つめ直す

恋人との理想の恋愛像がはっきりしたとき、あらためてお互いが共依存の関係性にあることに気がつくこともあるでしょう。恋人との関係を続けるのも、おしまいにするのも、決めるのは恋人ではなく「あなた」であることを忘れないでください。

恋愛は幸せになるためにするもの。幸せになりたくて無理をしていたこと、ひとりよがりな思いを押しつけていた自分に気づくことが大切です。

これまでの恋愛との向き合い方を変える必要があると感じたら、自分の行動を1つずつ振り返ってみましょう。

4.自分の評価を恋人に求めない

「私と付き合っていて楽しい?」と恋人に聞いてしまうことはありませんか。

共依存の恋愛関係から、自分の評価を恋人に求めてしまうと、自分を褒める基準がわからなくなり、自尊心が下がってしまうことも。常に恋人に評価を求めてしまう恋愛は、恋人にとっても負担になることもあります。共依存の恋愛にはまらないように、自分の気持ちが1番大切だということを忘れないようにしましょう。

自分らしい恋愛をしているかどうかは、自分で決めても大丈夫なのです。

5.恋人と一緒にカウンセリングを受ける

恋愛関係が共依存になってしまう人におすすめしたいのが「カウンセリング」です。専門家のカウンセリングを受けることは、自分を深く知るよいきっかけになります。

幼少期の体験が関係している可能性がある共依存恋愛。その原因を知るには、プロのカウンセラーの手を借りるのが1番の近道かもしれません。共依存の関係性は自分だけでは解決しないことも多いものです。

タイミングを見計らって、恋人と一緒に解決の道を探ってみてはいかがでしょうか。

依存ではなく、愛情を…

大切な恋人との関係性が共依存恋愛の状態にあるなんて考えたくない、という思いもありますよね。しかし、共依存のまま恋愛を続けても、やがてお互いが疲れ果ててしまいます。

お互いに惹かれるところがあってはじまった恋愛関係。自分にとって大切にしたい特別な恋愛であることは間違いありません。その関係性を長く続けるために、まずは依存体質の傾向があるかどうか自分自身を振り返ってみましょう。

依存するのではなく、愛情を込めて恋人を尊重しながら、すてきな恋愛関係を続けたいですね。

この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

つるまゆ

つるまゆ

フリーランスライター。長く会社勤めを続けるうちに、心の中で大きくなった違和感を放置しないと決めて、毎日好きな文章を書いています。人生はこんなにも変わるものだ。

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