会社でのストレスを溜めない方法7選!

先ほどは解消法をお伝えしましたが、ここではそもそもストレスを発生させない、またはストレスが発生したとしてもためないようにする方法を説明しましょう。こちらは発生源における対処法であるため、会社や職場における行動が主になります。

この中にはすぐにはできないこともあるでしょう。でも、これらを知っているのと知らないのではストレスのたまり方に大きな差が出ます。何がいけないのかを知っておくことで、「自分だけが悪い」「永遠に解決できない」などの苦しい思い込みにとらわれずに済むからです。

1.自分の意見はしっかり伝える

自分の意見が相手に伝わらない時、人はストレスを感じます。仕事上のコミュニケーションでは、意見をやんわり伝えても理解されないことが多々あります。

例えば、“今後はもっと早く返信が欲しい”という意図を込め、「メールお待ちしておりました」とただ嫌味を書いても、相手はそれがあなたの要望とは気づきにくいのです。

「今回すぐにお返事が頂けず対応に支障が出てしまったため、今後お返事は3日以内に頂けると助かります」などのように、希望を具体的に伝えることが、ストレスをためないコミュニケーションにつながるのです。

2.一人で業務を抱え込まない

真面目な人ほど仕事を抱え込みがちです。ストレスがたまると分かっていても、頼まれたことを断るのは相手に悪いなどの理由から、たくさんの業務を抱え込むことになります。

一人でたくさん抱え込むのは、リスクも増えるので会社にとっても良いことではありません。ストレスを感じるほどの業務量になる前に、まず上司に相談をしましょう。

納期へのプレッシャーが強くなりストレスがたまると、ミスにもつながり、それがまたストレスになります。無理をせず、抱え込まないように業務を調整しましょう。

3.できないことは周囲に頼る

自分ができないことを明かすと、能力が低いと人から見られてしまうのではないか、と不安になりがちです。でも、できないのに無理して行えば、完成しなかったり品質が悪かったりして、結果的に強いストレスを生むことになりかねません。

不得意なところは誰にでもあるものです。恥ずかしがらず、周囲にそれを伝えてみましょう。頼られた相手も、放置はしないはずです。

できないことを隠していると、強いストレスや怖れにつながるので、メールでも良いので思い切って伝えてみましょう。

4.時間の使い方を変える

律儀な人ほど、他人に失礼がないようメールに時間をかけすぎて、本来やるべき仕事を後に回しがちです。毎日残業しても終わらないほど仕事量があればストレスがたまります。

どの仕事もあなたにとって大切に思えるかもしれませんが、まず優先度を付けましょう。そして毎朝、優先度の高い順番から始めていくのです。

退社時刻になって残っている仕事があったとしても、それは優先度や重要度の低い仕事です。割り切って帰宅するなど、時間の使い方を見直しましょう。

5.違和感を覚えたら上司に相談する

ストレスを溜めない方法や解消法を行っても、ストレスが増え続けることがあります。精神的に追い込まれたり、不眠になったりしたら、迷わず上司に相談しましょう。

自分が弱い人間だと思いたくない、人からそう思われたくない、という心理もあって「まだ大丈夫まだ行ける」と考えがちです。

でも少しでも違和感を覚えたら早めに相談をしましょう。仕事量や分担の見直し、関係者との調整、優先度付けなど、自分ではできなかったことでも、上司なら良い助言をくれる可能性があります。

6.ランチタイムはデスクで摂らない

デスクでランチを摂る人がいます。外で食べるのは面倒、仕事をしながら食事をとりたいなど理由があるかもしれません。でもランチタイムはデスクで過ごさないようにしましょう。書類やパソコンが目に入れば頭から仕事が離れなくなり、休み時間ではなくなってしまうでしょう。他人が働いているのが目に入れば、なおさら落ち着けません。

数分でも散歩すればリラックスできるでしょう。雨や暑い、寒い日でも、季節を感じて気分転換を図るのは良いストレス解消法になります。午前中にたまったストレスはランチタイムにリセットし、午後に持ち越さないようにしましょう。

7.全てメモに書き出す

タスク管理が出来ていないと、優先度が高いものを後回しにして怒られたり、優先度が低いものを長期間手を付けず面倒なことになったり、問題を起こしやすくなりがちです。

タスク管理と聞くと難しく感じますが、まず今持っていることを全てメモに書き出しましょう。そして終わらせた仕事は、二重線で消していくのです。

メモが記憶し整理してくれることでタスク漏れの心配が減り、仕事内容に集中できるので、ストレスもたまりにくくなります。

仕事のストレス、長引かせないようにしよう

ここまで、職場や仕事におけるストレスへの対処方法を紹介しました。そもそも、ストレスがたまらないよう工夫するのが大切です。それでもたまってしまったストレスは、プライベートの時間を活用した解消法を試みてください。

とにかくストレスは、長引かせないことです。長引かせると、仕事のパフォーマンスが落ちるだけではなく、健康にも影響が出てきます。職場の上司や周囲に相談しながら、適切にストレスを溜めない方法をとっていきましょう。

それでも違和感がでたら会社の上司に相談することが必要です。何事も自分一人で抱え込まずに、周囲の協力や理解を得ることはとても大切です。

ストレスがたまる生活に終止符を打ち、仕事もプライベートも充実した人生が送れるよう変えていきましょう!

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

山崎 誠汰(やまざき せいた)

山崎 誠汰(やまざき せいた)

グローバル企業での人材マネージメントや育成活動を通じて、楽しく働ける心の在り方やモチベーションを高める方法を体得。劣等感や無力感で落ち込み戦線離脱した人達を、対話で復活させた経験を活かして、前向きになれる記事の制作に取組み中。

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