人望がないと起こり得るトラブルとは

「人望がなくてもとくに悪いことは起こらない」と思っている人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。人望がない人は知らず知らずのうちに人生のチャンスを逃し、自らの可能性を発揮する機会を失っています。

チャンス・転機・おいしい話などは人望がある人の所に集まるものです。「自分の人生はつまらない」と思っている人は自ら行動を起こしていないだけではなく、周りから手が差し伸べられる機会も失ってしまっているでしょう。

人から頼られる「人望が厚い人」になるための5つのヒント

ここでは、人望が厚い人になるために取り入れたい習慣や考え方をご紹介します。周りからのイメージは簡単には変わらないからこそ、できることを少しずつ始めてみましょう。基本は自分より周りのことを考えつつ、長い物に巻かれない精神を身に付けることが大切です。

1.個人よりもチームの得のために行動する

人望が厚い人になるためには、個人の感情よりもチームの利益のために行動することを心がけましょう。自分の得になる出来事を目の前にするとつい手を伸ばしたくなりますが、欲望をこらえてチームのために身を尽くす姿は信頼を集めます。

できれば、過度にならない程度に周りにアピールをするとよいでしょう。どんなに集団のために尽くしても、それが周りに伝わらなければ本末転倒です。「自分はこれだけチームのためを考えている」と行動で表すことで、頼りがいが生まれます。

2.自分の仕事を責任感を持ちやり遂げる

周りから人望を得るためには、責任感と誠実さを持って自分に与えられた仕事をやり遂げましょう。困難が生じても途中で投げ出さずに、最後まで真剣に向き合うことが大切です。一人で解決できないことは周りのサポートを借りることで、チームワークも生まれます。

何事においても、卑怯な手段を使わずに真摯に物事に取りくむ人は尊敬の対象になります。もしも思うような結果にならなかったとしても、諦めずにやり遂げる人にこそ人望が集まるのです。トラブルが起きても人のせいにせず、自分の力で解決方法を考えることにより自己成長にもつながります。

3.権力に屈しない

権力に屈さず、自分の正義を貫く人には人望が集まります。「自分の意見をしっかり通そう」と多くの人が思いますが、実際は簡単ではありません。ときには相手に嫌われる覚悟や上司の反感を買う覚悟も必要となるでしょう。

「自分より目上の存在に確固たる意思表示をすることは難しい」と誰しもが知っているからこそ、実行する人は尊敬に値します。コミュニティの中でも一目置かれ、困ったことがあったら頼られるような存在になれるでしょう。

4.モラルに沿った行動をする

モラルと良識に沿った行動をすることで、多くの人から人望を集めることが可能です。どんなに仕事ができる人でも、反社会的行為を正当化したりモラルに反した行動を取ったりしている人は尊敬の対象にはなりません。

反対に、しっかり約束を守ったり悪事にしっかりNOと言えたり、弱い者を助けられる人は信頼を得られます。お金や時間にルーズな人も人望をなくしてしまうため、無理な約束はせずに自分の能力を把握しておきましょう。

5.部下や後輩の面倒をしっかり見る

部下や後輩の面倒見がいい人には人望が集まります。人の面倒を見るためには、相手の人間性や能力と向き合う必要があります。一対一の対人関係と真摯に向き合える人だからこそ、後輩も安心して話を聞くことができるのです。

下の立場の人の面倒をしっかり見ることで、「上の人の顔色ばかり見ている」というイメージから脱却もできます。年齢や立場にかかわらず対等に接するイメージが芽生え、自然と人望も集まっていくでしょう。

信頼を少しずつ積み重ねて人望を集めよう

今回は、人望がない人の原因や対処法などをご紹介しました。人望を手に入れるためには日頃の行いが大切です。周りに優しく、誠実に、モラルと責任感を持つこと。これらを忘れずに行動することで、人間的な信頼を得ることができます。

与えられたチャンスは感謝した上でしっかりと活かし、もし十分に応えられなくても現実から逃げずに自らの反省に活かしましょう。自分と正面から向き合った分だけ心は成長し、さらなる人望を集めるためのきっかけとなるのです。

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

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フリーランスwebライター/ボーカリスト。パニック障害やうつ病を患った経験を活かし、悩みを抱える方の心を暖められる記事をお届けします。得意分野はメンタル/恋愛/ペット。月と星と花と猫が好き。

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