デジタルウェルビーイングとは?スマホ依存を予防するSNSとの付き合い方

ウェルビーイング

スマホ依存から抜け出したい…デジタルとの正しい付き合い方は?

スマートフォンは私たちの生活になくてはならない存在です。他者とのコミュニケーション用途としてはもちろん、ニュースやトレンドなどのあらゆる情報もスマートフォンで入手できます。ビジネスシーンにおいても手放せない人は多いでしょう。

インターネットが当たり前に普及した現在では、スマートフォンを持っていることがコミュニケーションの前提となるシーンも多いものです。漫画やゲームなど、娯楽の幅が広いのもスマートフォンの魅力ですよね。そこで危惧するべきが、スマホ依存です。

今回はスマホ依存を予防・克服するために必要なデジタルウェルビーイングについてご紹介します。スマートフォンは便利な道具だからこそ、適切な距離感を守ることで真価を発揮します。デジタルデバイスとの正しい付き合い方を学び、人生をより豊かなものにしていきましょう。

デジタルウェルビーイングの意味とは?わかりやすく解説!

デジタルウェルビーイングを説明する前に、そもそも「ウェルビーイング」とはどのような意味かご存じでしょうか。ウェルビーイングとは「肉体的・精神的・社会的に完全に満たされた状態」を指します。

例えばおいしいものを食べたときのような時間経過とともにすぐに消えてしまう一過性の幸せではなく、人生という長いスパンを通して長期的に幸福を感じられている状態がウェルビーイングなのです。

つまりウェルビーイングは「○○をしたから幸せ」といった明確な出来事にひもづく感情ではありません。信頼できるコミュニティに身を置くことや健康面での不安がないことなど、日常的に心から満たされ続けているポジティブな状態をウェルビーイングと呼びます。

そしてデジタルウェルビーイングとは、スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスやテクノロジーを適切に利用し、心身ともにウェルビーイングな状態を維持していることを指します。

デジタルの便利な側面に振り回されず、自分らしさを失わないまま適切な距離感でデジタルデバイスを使いこなしていくことが大切です。便利な道具は使い方によっては毒にも薬にもなります。実際に、デジタル機器であるスマートフォンに依存して人間関係をおざなりにしてしまっている人もいますよね。

デジタルウェルビーイングであることは、デジタルと完全に縁を切るという意味ではありません。あくまでも適切な距離感を保ちながらデジタルの便利さを有効活用し、自分のウェルビーイングを高められている状態だといえるでしょう。

デジタルデバイスが心身に与える影響・注意点

デジタルデバイスは私たちの体や心にさまざまな影響を与えています。もちろん、デジタルデバイスがあるからこそポジティブな気持ちになれるシーンも多いものです。SNSでのやり取りや明るい記事などをきっかけに、悲しい気持ちを拭えた経験を持つ人も多いでしょう。

デジタルデバイスは私たちの生活に豊かさを与えてくれるからこそ、これから先もデジタルのよい面を上手に活用するために、利用上の注意点も学んでおく必要があります。ここでは、デジタルデバイスが心身に与える影響や注意点をご紹介します。

1.デジタルデバイスが与える体への影響

スマートフォンやパソコンを使うときに、とくに不安が大きいのは「目」。とくにスマートフォン利用時はパソコン利用時と比べて近い距離で画面を見る機会が多く、ピント調節機能への負荷が懸念されます。

また凝視をすることで瞬きが減り、涙が乾くことによりドライアイを誘発することも。さらにデジタルデバイスから目に入る光は、昼夜のリズムを感知する体の機能を崩し、不眠の原因になることがわかっています。

1日の昼夜の体のリズムは「サーカディアンリズム」と呼ばれ、デジタルデバイスによりサーカディアンリズムが乱れることで前立腺がんや糖尿病などの重大な病気の発症リスクが上がってしまいます。

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フリーランスwebライター/ボーカリスト。パニック障害やうつ病を患った経験を活かし、悩みを抱える方の心を暖められる記事をお届けします。得意分野はメンタル/恋愛/ペット。月と星と花と猫が好き。

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