「孤独感がつらい…」1人で寂しい時に試してほしい11のコト

ウェルビーイング

孤独感がつらい…1人が寂しい…

日常生活の中でふとした時に、孤独を感じて「寂しい」と思うことがあるかと思います。家族や友人がいるのに、1人きりではないのに、なぜか孤独感があったり孤独と向き合うことにつらさを感じたりする場面もありますよね。

本記事では、孤独・孤独感とはどのような状態であるのか、孤独を感じる原因、寂しい時に試して欲しい11のコト、孤独を感じる時にしてはいけない3つのコトをご紹介していきます。自分の孤独感の原因を理解し、寂しいと感じる時間を少しずつ和らげていくために、実践できることを一緒にみていきましょう。

孤独・孤独感とは?

「孤独」とは、1人ぼっちであること、心を通じ合わせる相手がおらず寂しいことをさしています。そして、「孤独感」とは、物理的な1人でなく、自分自身が1人であることを感じている様子を表す言葉です。

人に自分の気持ちや考えを理解されなかったり、わかってもらえなかったりすることは、とても寂しいことですよね。物理的に1人の状態でなくとも、孤独を感じて心が満たされないことで孤独感は生まれるものといわれています。

また孤独感は、身体にも影響を与えるものです。精神面だけでなく、血圧が上がりコレステロールが増え、身体からもSOSがでます。孤独感を放置せず、寂しい気持ちを和らげることは心身の健康にとって重要ともいえます。

参考:2020年 株式会社有斐閣出版 中島義明他 『心理学辞典』p.274
参考:Pcychology Today“10 Surprising Facts About Loneliness”

まずは、自分が孤独を感じる原因を見つけよう

寂しいと感じる場面は人それぞれにあります。ここでは、孤独感が生まれやすい場面がどのような時か紹介していきます。

自分自身がどんなシチュエーションで寂しいと感じるのか、まずは孤独感の原因を見つけてみましょう。

1.寂しい時、つらい時に連絡する友人が少ない

寂しい時やつらい時に、1人で悩みや不安を抱えることは孤独感の原因になります。

友人の数は多いけれど、自分の気持ちを素直に打ち明けることができる友人はあまりいない方も少なくありません。連絡がとれる友人が少ないことが、寂しいと感じやすい環境となっている場合があります。

2.夜、ご飯に行く友人がいない

夜は寂しいと感じやすいですよね。寂しいと感じる時間帯に1人で過ごすことで、より孤独感は増します。夜の寂しさや孤独感の原因には、物理的に人との関わりの時間が減ること、日中の緊張が解けることで日中に抑えられていた感情が出やすくなることがあげられます。

何気ない会話をする時間は、心が満たされる時間になります。友人と食事をしながら会話をする時間は孤独感や寂しさを和らげる時間になることでしょう。

3.家の近くに友人や知人がいない

自分の仕事や家庭の都合により故郷を離れて、自分のそばに友人や知人がいない環境であることも、孤独感の原因のひとつです。近くに知人や友人がいないことで物理的にも1人の状態となり、寂しいと感じていることが考えられます。

友人や知人がいれば、自分が困った時に助けてもらえるけれど、今の環境では1人で頑張らなくては、と孤独を感じたまま日々過ごしていることもあるのではないでしょうか。

4.夢中になれる仕事・趣味がない

夢中になって仕事や趣味に取り組む時間がないことで孤独を感じる方も多いです。

仕事でタスクをこなすことで精一杯な日々を送ったり、気になる趣味を見つけても、行動に移すことができなかったりすることは、寂しい気持ちや孤独感につながりやすいです。

5.自己肯定感が低い

自己否定しやすい傾向がある、自己肯定感の低い方が孤独を感じるケースも多いです。自己肯定感とは、ありのままの自分を認めてあげることです。

自分の気になることや意見があっても、口には出さず「自分が我慢すればいい」という考えや、ありのままの自分への評価を低くしすぎることが、自己肯定感が低い状態といえます。他者からの評価だけで自分を判断せずに、自分自身を受け入れて承認してあげることも孤独感の緩和に有効な手段です。

寂しい夜は、誰かと話そう

寂しいと感じた時は1人で抱え込まずに、誰かと話すようにしてみましょう。話す時間は日中の疲れを癒すとともに、心を充電する時間にもなります。

人は夜になると、緊張感がほぐれ日中に感じていた感情があふれやすいのです。日中は気を張っていて、感情は抑えられていることが多いです。しかし、日中に抑えられていた感情は夜になると感じやすくなります。寂しいと感じやすい時間帯の夜には、孤独を感じる状態に陥りやすいのです。

近くに友人や知人がいない場合もありますよね。その時には電話をしたり、zoomをしたり「誰かと話す」という時間をつくってみましょう。孤独感を和らげることにつながることでしょう。

清水真心

清水真心

フリーランスライター・メンタルトレーナー|音声配信でも活動。心理学卒、手帳とくま好き。元銀行員営業職。自身もうつ病、不安障害、パニック障害の発症経験がある。「穏やかな暮らしと心の伴走者」がモットー。

関連記事

特集記事

TOP