精神状態を安定させよう!

情緒不安定な状態が長く続くと、メンタル面だけではなく体調にも慢性的な悪影響が出ます。体調を崩せばさらに情緒不安定になってしまい、負の連鎖が止まりません。楽しいことやうれしいことにも気づきにくくなり、不安や恐怖に心が振り回されてしまいます。

しかし、今の自分の精神状態に気づければ、解決策も見つかります。心を落ち着かせて精神状態を安定させられればストレスに強くなり、元気よく毎日を過ごせるようになるでしょう。

情緒不安定な時に落ち着く方法5選

情緒不安定な時には交感神経が働いており、精神が興奮状態になっています。心を落ち着かせる行動をすれば副交感神経を優位にでき、自然と精神状態が安定するでしょう。

ここでは、情緒不安定な時に落ち着く5つの方法を紹介します。一度試すだけでも効果がありますし、長期的に続けていけば慢性的なストレスも解消できるでしょう。無理なく楽しみながら続けられそうなものを見つけてください。

1.深く深呼吸をする

呼吸は私たちの感情を整えてくれます。リラックスしているときには、呼吸は深くゆっくりとしています。不安や緊張を感じていれば、呼吸は浅く早くなっています。

深呼吸は最も早く効果を感じられるリラックス法の一つです。深呼吸するときのポイントは、息を吸う時間を短く、吐く時間を長くすることです。意識的に深呼吸することで、副交感神経が刺激されストレスを軽減します。不安なとき、緊張しているときには、深呼吸してみましょう。

出典:HARVARD BUSINESS REVIEW 呼吸法はなぜ、ストレス軽減に効果的なのか

2.リラックスするアロマを焚く

アロマを焚き、心地よい香りを嗅げばリラックスできます。心地よい香りは脳の自律神経系に影響を与え、ストレスホルモンの軽減やオキシトシンの分泌を促します。オキシトシンが多くなれば、幸せホルモンのセロトニンを高められ、リラックス効果や痛みを軽減する効果ももたらすのです。寝室に置いておくと睡眠改善も期待できるので、あなたの好きな香りを見つけて試してみてください。

出典:くらしとアロマ 幸せホルモン「オキシトシン」を増やすアロマでストレス軽減!

3.ハーブティーでリラックス

ハーブティーには豊富な栄養素が含まれおり、ビタミンやミネラルなどメンタル安定に効果があります。種類によってはテアニンやカテキンも含まれており、自律神経を整えてくれるのです。また、ハーブティーは香りも心地よくアロマと同じような効果を期待できます。免疫力が向上したり、集中力を高めたりとメンタル面以外でも、体によい効果があります。さまざまな種類があるので、自分好みのハーブティーを探してみましょう。

出典:felice ストレスに効くハーブティーおすすめ12選!過食や不眠、イライラと決別しよう

4.笑顔になるTVを観る・ラジオを聴く

情緒不安定なときには笑顔になる機会が減っているかもしれません。笑うと自律神経のバランスが整い、脳の働きが活発になります。脳内ホルモンのエンドロフィンが分泌され、幸福感やリラックス効果をもたらします。笑っているときは脳が最高の集中状態になり、不安や恐怖などの思考も取り除いてくれます。また、免疫系のNK細胞も活性化するので、免疫力が向上します。体調がよくなれば、ストレスに強い精神力が鍛えられます。

最近は、テレビだけではなく、さまざまな動画サイトでお笑いの動画を見れます。好きな番組を見つけて、笑顔になる機会を増やしましょう。

出典:サワイ健康推進課 “笑い”がもたらす 健康効果

5.瞑想・ヨガでリラックスする

瞑想・ヨガはマインドフルネスとも呼ばれ、不安をやわらげ、ストレスを解消する効果があります。マインドフルネスは、ネガティブ感情を司る脳の扁桃体の過剰な活動を抑制します。

また、瞑想とヨガは自分の呼吸と心身に集中できるため、感情の変化にも気づけるようになります。情緒が不安定になりそうな時でも、コントロールできるようになるでしょう。

出典:Learning Design Center「ヨガと瞑想」すると体に何が起きる??〜科学的な効果とやるべき2つの理由〜

事前に防ごう!情緒不安定にならない対策

情緒不安定は改善できることがわかりました。ストレスを解消し、リラックスすることで、今まで溜まってしまった疲れた心を回復できるでしょう。回復できれば今後の精神も安定させるために、予防するのをおすすめします。対策すれば感情に振り回されなくなり、おのずと幸福度も高まるのです。今日から生活改善をして、毎日を楽しく過ごしましょう。

1.毎朝の瞑想

毎朝の瞑想は頭と心がスッキリし、1日を元気よく過ごせる活力が湧いてきます。朝起きてすぐは、あまり思考が働いていませんよね。余計な思考が働いていない朝に瞑想すれば集中でき、より効果を高められます。

まずは朝の5分間。ベッドから起き上がっても寝転んだままでも構いません。深呼吸をし、息が肺に送られる感覚に集中してみましょう。余裕があれば、全身に意識するのもよいです。5分経った頃には、気持ちがスッキリしているでしょう。

出典:RELOOK 朝の瞑想のやり方とアイテムお薦め8選!瞑想専門家が語る最新の朝瞑想!

 

鈴木 愛和

鈴木 愛和

広島出身27歳。HSS型HSP。5年間シンガーソングライターとして活動後、正社員として働きながら、フリーの心理カウンセラーやボイストレーナーとしてたくさんの方のサポート。

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