退屈な人生を続けてしまうと…

つまらない人生を放置し続けると、どうなるのでしょうか。

退屈な毎日を過ごしていると、つまらなくて気分が沈んでしまいます。この落ち込んだ状態が長く続くと、心の病気になる可能性があります。人生の価値が低いと感じ、自暴自棄になって不健康な生活を続けたり、お金を浪費することも。つまらない人生を送っている自分を責めたり、自己嫌悪に陥ってしまうのです。

心と体を健やかに保つためにも、退屈な人生から抜け出し、楽しい人生を目指すのが良いでしょう。

参考:厚生労働省「こころの病気の初期サインに気づくか」

つまらない人生を続けることのデメリット

つまらない人生になんとなく嫌なイメージはあるものの、つまらない人生が何を引き起こすのか、具体的には想像しづらいですよね。

ここからは、退屈な人生の5つのデメリットを解説します。もし今抱えている悩みに当てはまる項目があれば、つまらない人生が原因かもしれません。つまり、人生を変えれば悩みを解決できるかもしれないのです。

1.自分のことが嫌いになる

毎日がつまらないと、暗い気持ちになります。そして「どうせ自分なんて」「何をやっても無駄」とネガティブに考えてしまい、行動する気をなくしてしまうのです。何もやり遂げられず、達成感も味わえず、自信を失ってしまいます。「何もできない」と自己嫌悪することもあるでしょう。

そしてさらに人生をつまらなく感じ、つまらなくてさらに気分が落ち込み……と、自己嫌悪の悪循環が始まってしまうのです。

2.何も頑張る気になれない

毎日がつまらないと、モチベーションも下がります。全てに頑張る気がなくなり、目標も見失ってしまいます。今までやってきたことも、急にどうでもよくなって投げ出したくなるかもしれません。

「うまくいかないかも」と思い込んでしまうと、行動するのが難しくなります。新しいことに挑戦する意欲もなくなってしまうのです。

3.楽しいことも楽しく感じられなくなる

つまらない日々に慣れてしまうと、退屈がずっと続くと思い込み、好奇心が失われていきます。楽しいことをキャッチするアンテナがどんどん鈍くなってしまうのです。以前なら興味を惹かれたものにも気付けず、楽しいことも楽しく感じられなくなってしまうのです。

また、退屈が続くと「どうせつまらない」と先入観で決めつけるようになります。行動する前から決めつけてしまい、経験の幅を狭めてしまうのです。

4.幸せな人を妬むようになる

「なんてつまらない人生なんだろう」「こんなに退屈で自分はかわいそうだ」と自分での解決を放棄してしまうと、幸せそうに過ごす人を妬むようになってしまいます。

自分で解決する気をなくすと、つまらない人生を人のせいにして「わたしはこんなにつまらないのに」「こんなに我慢しているのに」と、他人にストレスをぶつけてしまうのです。

他人に当たるのはストレスのはけ口ができて、一時的には楽になります。ですが、いつまでたっても退屈な人生から抜け出せなくなってしまいます。

5.人と比べてしまうようになる

SNSで他人が楽しそうな様子を見て「あの子は友だちがいるけど、わたしにはいない」「みんな旅行に行ってるのに、ずっと家で過ごしていた」と人と比べるようになります。自分が誰よりもつまらない人生を過ごしているかのように感じてしまうのです。

実際は、他人の生活はほんの一部しか見えません。ですが、他人の生活全てが自分より充実しているように思い込み、落ち込んでしまうのです。

チセサカイ

チセサカイ

ライター、エッセイスト。生活、健康、仕事、そしてデジタルとの「ちょうどいい関係」を模索して生きていて、現在は家を持たずに旅する暮らしを実践中。人が好きな人見知り。富士山のまち富士宮育ち。

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