悩みすぎて疲れた…何も考えない方法&心を無にするコツとは?

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悩みすぎて疲れた…何も考えない時間が欲しい…

日常生活を送っていると、仕事や恋愛など気になることがたくさんありますよね。時には、まだ人間関係のトラブルが起こっていないのに、「友達とけんかしたらどうしよう」と悩みすぎてしまうこともあるのではないでしょうか。

ひとつの物事に悩む時間が多いと「何も考えない時間がほしい」と思うことがあります。悩んでいるときこそ気持ちを無にすることが大切です。今回は、何も考えないようにするための方法について詳しく解説します。

自分の悩みの原因を探ろう

悩みすぎて疲れたとき、まずは悩みの原因を探ることが大切です。悩みの原因を知ることで、自分に合った「何も考えない方法」を見つけることができます。

人によって悩みはさまざま。厚生労働省のアンケート結果によると、最も多い悩みの原因について、約4割の人が仕事に関することだと回答しています。仕事は1日の大半を占めているので、悩みを抱えがちですよね。

さらに、労働政策研究・研修機構が21〜33歳を対象にした調査結果によると、初めての正社員勤務先を離職した理由で3割近くの人が人間関係を理由に退職しています。職場で人間関係の悩みを抱えているとストレスで1日中、悩み続けてしまうこともあるでしょう。

仕事の人間関係の悩みから生じる心のストレスは、徐々に日常生活にも影響が出てくることも。ひどい場合はうつ病や不安障害などの精神疾患につながる可能性があります。精神疾患になる前に、自分に合った何も考えない方法を見つけておきましょう。

参考:厚生労働省「悩みやストレスの状況」労働政策研究・研修機構「若年者の離職状況と離職後のキャリア形成」

不安や悩みなどのネガティブな状態を抜け出そう

悩みを抱えすぎて精神的なストレスを抱え続けると、最悪の場合うつ病や不安障害などの精神疾患になることも考えられます。不安や悩みなどのネガティブな状態を抜け出して、何も考えないようにするには自分に合った適切な対処法を考えることが大切です。

しかし、どのように不安や悩みなどネガティブな状態を抜け出すのか分からない人もいるでしょう。考えすぎる状態を抜け出すことが難しいと思う人は多いです。実はほんのちょっとの工夫で悪循環から抜け出せます。

できるだけ前向きになれるように、日常生活で少しだけ視点を変えてみましょう。ほんの少し意識して行動を変化させるだけで、ネガティブな思考も抑えられるようになります。

参考:厚生労働省「うつ病」

考えすぎの悪循環を抜け出す方法

考えすぎることを心理学では「反すう思考」と呼んでいます。反すう思考に陥ると、理由もなくネガティブなことを何度も思い抱いて、後ろ向きに考えすぎてしまうのです。

考えすぎて精神的ストレスが悪化すると、うつ病や不安障害などを引き起こす可能性があるので注意しましょう。反すう思考は自分でコントロールするのは難しいため、何も考えないように心がけても考えてしまうのでつらいですよね。

そこで、ここからは考えすぎの悪循環から抜け出す方法を紹介します。

参考:厚生労働省「うつ病」

1.人に相談しすぎない

悩みについて人に相談しすぎると、余計に困りごとが複雑化してしまうことも。悩みを抱えやすい人は良く相談します。自分の中で結論を出し切る力が弱い人は、周りの人に悩みを相談してしまいがちです。特に、女性は迷ったとき人に相談する方が多いので注意しましょう。

相談することで周りの意見を聞けることはメリットですが、その相談する機会が多すぎると余計に考えすぎてしまいます。理由は人によって持っている意見がさまざまなので、人によっては正反対の意見を言われることもあるためです。

たとえば仕事を辞めたほうがいいのか、相談すると「仕事なんか辞めて結婚したほうがいいよ」「仕事は同じ職場で3年は続けなきゃ」など、相談した人の全員が自分の経験に基づいてアドバイスをしてくれます。

的確なアドバイスをもらうためには、相談相手は医師や公認心理士など専門家にしておきましょう。

参考:厚生労働省「ストレスをためない暮らし方」

2.まずは自分を認めてあげる

考えすぎの悪循環から抜け出すために、まずは考えすぎている自分を認めてあげることから始めましょう。

自分で「考えすぎているな」と気が付くと、そこから対処法も見つけられるのです。考えすぎているときに多いサインは、気分が落ち込んだり楽しくなくなったりしていること。

自分で考えすぎているか分からない場合は、周りの人に聞いてみましょう。

3.考える時間を作らない

そもそも考える時間を作らないと、考えすぎることは少なくなります。

何も考えないようにするには体を動かして、ひとつのことに集中すると考えすぎの悪循環から抜け出せるでしょう。具体的な体を動かすことは散歩、スポーツ、ヨガなどがおすすめです。

また、トランプをしたり文章を書くことも、運動と同じように考えすぎを防げます。終わった後の達成感も得られるでしょう。

4.自分の負の感情は全て書き出す

自分の負の感情を全て書き出すことで、何も考えないようにできるでしょう。そもそも悩み続けていると、何に対して不安を感じて考えすぎているのか頭の中で整理できていない場合があります。

考えすぎて頭の中がゴチャゴチャしているときは、同じことをぐるぐると考えてしまっていることも。そのため、まずは紙に何について自分が悩んでいるのか書き出してみましょう。

紙に書き出すと自分の頭で考えていることを可視化できるので、整理できて自分の考えを把握できますよ。

杉本しほ

杉本しほ

1997年生まれ、兵庫県明石市出身。フリーのライター兼占い師。不安障害になった経験から、同じようなメンタルで悩んでいる人に寄り添える記事を書きたいと思っています。

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