4.自分の強みや弱さを受け入れている

メンタルコントロールができる人の特徴として、自己理解が深い人が挙げられます。自分の強みや弱みを理解して受け入れているので、環境要因やライフステージの変化に振り回されず自分の強みを活かし、弱みを受け入れます。

自分の強みや弱みを知る方法に、16TESTなどで自分の性格の傾向を調べてみたり、自己評価だけでなく他己評価も取り入れてみたりすることで自己理解が深まります。大切なのは強みを伸ばすだけではなく、弱みを否定せずに「受け入れる」ことです。

参考:精密性格診断テスト16TEST 

5.いい意味で人に期待しない・求めない

人間の性として、ついつい他人に期待しすぎてしまい、期待通りにその人が動かないとイライラしたりモヤっとしたり、負の感情を抱えがちになったりしてしまいます。もちろん、他人に期待することも、その人を信用しているという意味で一定必要で自然な感情です。

ですが、他人に期待しすぎないことで、他人の言動から受けるネガティブなダメージを軽減できます。これはメンタルコントロールの重要な要素です。

6.失敗やミスを引きずらない

人間は完璧ではないので、誰しも失敗してしまったり、ミスをしてしまいます。ミスをした際にいつまでも自分を責め続けたり、他人に責任転嫁して他人を攻撃したりすると、自分にも周りの人にも悪影響です。

メンタルコントロールができている人は、自分の失敗やミスも含めて「自分」だと考えることで、感情の昇華ができているので、失敗やミスを引きずりません。実際過去は変えられませんし、未来の自分の糧にして今を生きるほうが幸せになれる場合も多いです。

7.自分を守る術を身につけている

自分を守る術を身につけているのもメンタルコントロールができる人の特徴です。

五感を使って「この香りを嗅ぐとメンタルが安定する」や、「こういう音楽を聴くとメンタルが安定する」など、自分なりに自分のメンタルと向き合うことができている人もいます。余裕がないときに自分を守る術を考えるのは疲れますから、とりあえず寝て忘れるというのも一つの手段でしょう。

ポジティブだけが正義じゃない!自分らしさが何よりも大切

メンタルコントロールができている人の特徴について紹介ましたが、無理に「ポジティブになろう!」とすると、ネガティブに陥りやすい人はプレッシャーに感じてしまいかねません。

また、ネガティブな部分もひとつの自分らしさとして受け入れると、メンタルコントロールを無理にしなくてもいいのだと思えます。ありのままの自分自身を受け入れてあげることで、メンタルが安定する場合もあります。

しかし、メンタルはやはり日頃から鍛えておくに越したことはないため、自分らしさを保ちつつも、メンタルの鍛え方およびメンタルトレーニングをこれからご紹介します。

メンタルの鍛え方&メンタルトレーニング11つの方法

「メンタルの鍛え方」と聞くと、それだけで身構えてしまう人もいるかもしれませんが、方法は至ってシンプルなものが多く、それぞれのものは日常生活にも取り入れやすいです。

「自分はメンタルが弱いかも、ちょっとしたことでメンタルがブレてしまいがち」という方は、ぜひ気になったものを1つでもいいので実践してみてください。

1.自分の強み・弱みを書き出し、自分自身をよく知る

メンタルトレーニングをするための第一歩として、自己理解を深めることはとても重要になってきます。先ほど16TESTもご紹介しましたが、自分の強みや弱みを可視化させ、自分自身を理解することはとても効果的です。強みは伸ばす方向で、弱みは受け入れること、弱みが出てきたときにどう対処するか事前に作戦を練っておくということが、メンタルトレーニングの第一歩と言えます。

客観的に自分を見るのは難しいので、性格分析(16TESTなど)をWeb上で受けてみるなどして、自己理解を深め自分自身をよく知っていきましょう。

2.瞑想を行い、心を整える

メンタルトレーニングを行うにあたって非常に有用なのが、「瞑想」です。静かな場所で自分自身の心と向き合い、精神を平穏な状態に持っていくことを習慣づけることで、心の状態が整い、フラットな感情で物事と対峙することができるようになるでしょう。

できればお香やアロマオイルなどの香りの要素も加えて、朝晩のルーティンにすると、自分の心身の乱れが徐々に収まってくるのを実感することができるでしょう。

朝の瞑想では一旦その日の仕事や家事のことなどを忘れて自身の内部に心を沈潜させ、晩の瞑想では一日を振り返りながら自分自身の心の動きに敏感になってみると、その日その日を新しい気持ちで始め、終えることができます。サウナなどでの瞑想もおすすめです。

ストレスからの解放。瞑想のやり方と効果をご紹介【マインドフルネス】

Satomi Tashiro

Satomi Tashiro

1990年生まれ。大学4年時に統合失調症発病、障害者手帳取得。特例子会社勤務経験あり。当事者の目線から、読者に寄り添った記事執筆を心がけている。

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