ストレスが限界に達すると、どうなる?

ストレスが限界に達すると、体や心にさまざまな症状が現れます。以下に、ストレスによる体・心の変化の例として代表的なものをまとめました。

ストレスによる体の変化の例

  • 食欲がなくなる・食べすぎる
  • 眠れなくなる・寝すぎる
  • 体が重くなる
  • 元気が出なくなる
  • 動悸や息苦しさを感じる
  • 胃腸の調子が悪くなる
  • 肩こりや腰痛を感じる
  • 普段より暑い・寒いと感じる
  • 頭が重くなる
  • フラフラする

ストレスによる心の変化の例

  • 同じことばかり繰りかえして考える
  • 集中力がなくなる
  • 悪い未来ばかり想像する
  • 自分に否定的になる
  • 自分に価値がないと思うようになる
  • 茫然とする時間が増える
  • 将来や健康など大事なことを考えられなくなる

以上のような症状が出てきたときには、できるだけ早くストレスを発散し、心身を健康な状態に導くことが大切です。

参考:CHR「ストレスが限界に達したときに出る症状・医療機関に行くべき徴候は?精神科医が解説!」

気づかないうちにたまるストレス、しっかり発散していこう

ストレスは自分が気づかないうちにたまるものです。在宅勤務が広く採用されている昨今ではリアルなコミュニケーションが減少傾向にあるため、自分の体調の変化は自分で気づく必要があります。

もともと人とのコミュニケーションが好きな人や、休みの日は友達と会って過ごしていた人は、特にストレスをためやすいでしょう。ネガティブな思考になる日が多いと感じたら、今後の仕事のためにも一度気持ちをリセットする必要があります。

家にいたままできるストレス発散方法を習得し、メンタルをコントロールしていきましょう。心が壊れてしまう前に自分の状態に気づけるように、心身の変化に敏感になってあげてくださいね。

お家の中でできるストレス解消法&セルフケア

在宅勤務のストレスを発散させるために「外出をしよう!」と思う人もいるかもしれません。しかし、コロナ禍が原因で在宅勤務をしている環境の今、外出をする行為は本末転倒です。

密ではない空間に行くリフレッシュ方法もありますが、ここでは「家の中でできるストレス解消法&セルフケア」をご紹介します。在宅勤務の休憩中にも取り入れやすい方法も多いため、ぜひ今日からでも新習慣として活用してくださいね。

1.半身浴をする

手軽なストレス発散としておすすめな方法が半身浴です。半身浴では、お腹まで湯舟に浸かって低めの温度(約40度)で入浴します。入浴時間は30分程度が最適とされ、夕方から夜に正しく半身浴を行うことで快眠への効果が期待されます。

バスタブの近くにタオルや飲み物を用意しておけば、普段長風呂の習慣がない人でも継続しやすいでしょう。防水の袋を使えば浴室内にスマートフォンやタブレットを持ちこむことも可能です。疲労回復効果のある入浴剤を楽しむのもよいでしょう。

参考:厚生労働省「快眠と生活習慣」

2.アロマオイルなどで癒される

寝室やリビングでアロマオイルを焚き、香りで癒される方法もおすすめです。特に、集中力を高めたいときにぴったりなペパーミントや、記憶力を高める作用を持つといわれるローズマリーのアロマオイルは、在宅勤務用のアイテムとしても活躍してくれます。

バスタイムに併用する際には、湯舟に原液を2~3滴だけ垂らして使いましょう。肌への刺激が不安な方は事前にパッチテストを行ってくださいね。また、アロマオイルの一部には動物に悪影響な香りが含まれている可能性があります。犬や猫などのペットを飼育している方はご注意ください。

3.ストレッチや軽い運動を取り入れる

在宅勤務で同じ姿勢が続いていると、血の流れが悪くなって肩こりや頭痛の原因に。ストレッチや軽い運動を取り入れて、気分転換をしながら体の健康も取りもどしましょう。運動の習慣がない人は、ベッドや絨毯の上でできる簡単なストレッチだけでも構いません。

ストレッチを行うときは、ストレスの原因から離れることがポイントです。仕事部屋から一旦出て、窓を開けて換気をしながら行うとよいでしょう。体だけではなく、心も一緒にほぐしてあげることを心がけてくださいね。

参考:厚生労働省「ストレッチ7 心のプレッシャー」

4.Zoomで友人と話す時間を作る

在宅勤務では、自分で意識的に予定を作らない限り、他者とリアルなコミュニケーションをする機会が失われがちです。Zoomのようなオンライン通話機能を使い、友人と話す時間を作りましょう。楽しみな予定は仕事へのモチベーションにも繋がります。

心を許せる友人と話すだけでもストレス発散ができます。「在宅勤務だと寂しい」と素直に本音をいえれば、共感やアドバイスが返ってくる可能性も。孤独感で心を病んでしまう前に、自分から「人と過ごす時間」を設けましょう。

5.料理や家事をする

在宅勤務では、パーソナルな空間とビジネスの空間が混在します。仕事のプレッシャーに私生活を侵食されるような感覚になったときは、料理や家事をして「仕事の予感」を追いはらうことをおすすめします。

前提として、家は「居住空間」です。「在宅勤務地」としての役割は後付けされたものでしかありません。「居住空間としての家」に関わるタスクを進めることで、本来の家が持つプライベートな空間のイメージを取りもどしましょう。

6.コーヒーマシンなどを購入して家での楽しみを作る

在宅勤務でストレスがたまる原因のひとつが「外に出られないから気分転換できないこと」です。コーヒーマシンや珍しいキッチン用品などを購入して家での楽しみを作れば、家にいたまま気分転換ができるでしょう。

特にコーヒーやカフェラテが好きな人は、コーヒーマシンを購入することでまるで喫茶店のようなブレイクタイムを楽しむことができます。ラテアートやオリジナルドリンク作りなど趣味が広がれば、SNSの投稿ももっと楽しくなるでしょう。

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フリーランスwebライター/ボーカリスト。パニック障害やうつ病を患った経験を活かし、悩みを抱える方の心を暖められる記事をお届けします。得意分野はメンタル/恋愛/ペット。月と星と花と猫が好き。

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