感情移入しすぎてつらいときにおすすめな休息方法

感情移入のしすぎは、精神的に健康な生活に支障をきたします。怒られている人を見て自分まで怒られている気持ちになったり、SNSでネガティブな投稿を見てマイナスな気持ちを受けとってしまったり。感受性そのものを変化させることは難しいため「心を休ませる方法」を知り、定期的にメンタルをケアしていきましょう。

ここでは、感情移入しすぎてつらいときにおすすめな休息方法をご紹介します。感情移入しやすいこと自体は決して悪いことではありません。あなたの優しさを正しく活かして、自分も周りも幸福にするために、まずは心をよいコンディションに戻してあげてくださいね。

1.外部情報が少ない場所に出かける

感情移入しすぎて精神的につらくなってしまったら、外部情報が少ない場所に出かけることをおすすめします。外部の情報自体を減らせば「キャッチする情報」も減り、心を痛めるきっかけも減るでしょう。

人が少ない田舎や落ちついた場所、自然が多い場所などがおすすめです。「外部情報」は目に映るものだけではなく、音や臭いなども含まれます。そのため、家で過ごすときでもまずは音楽やアロマなどは使わない環境で試しましょう。

情報が入ってくると「考えてはいけない」と思っていても勝手に頭が受けとり、自分の意思とは裏腹に思考が始まってしまいます。風の音しかしない場所や外の景色が見えない場所、自然しかない場所など、情報をできる限り遮断して頭と心をリセットしましょう。

2.デジタルデトックスする

デジタルデトックスをすることで外部からの情報を抑え、感性や心を整えることができます。デジタルデトックスとは、スマートフォンやパソコンなどを介するインターネットから離れ、現実での出来事やコミュニケーションを尊重する取りくみを指します。

インターネットは、調べれば何でも教えてくれますし、暇つぶしにも最適です。コロナ禍で孤独を感じ、SNSを通じて心が癒されている人も多いでしょう。しかし同時に、あまりにも膨大な情報量により心を乱してしまうことも。

ときにはインターネットを手放し、情報が少ない環境で心身をリセットしましょう。スマートフォンを再び手に取るのは、心と頭が元気な状態に戻ってからでも遅くはありません。

3.アロマなどで癒されながら半身浴をする

感情移入して疲れた頭をリフレッシュさせるためには、体に癒しを与えてあげることが大切です。アロマや入浴剤などで癒されながら、ゆっくり半身浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。

体が温まると心も安らぎ、精神的に余裕が生まれます。可能であれば、お風呂から上がってブローとスキンケアをしたら、そのままベッドで寝てしまいましょう。「お風呂でしっかり温まってぐっすり眠り、おいしいごはんを食べる」のが、心身の健康の基本です。

心がしんどくなったときは、しっかり休む時間を作ろう

今回は、感情移入しやすい人の特徴や、疲れてしまったときの対処法などをご紹介しました。

周りの人の言葉や感情に振りまわされてしまうと、自分が失敗をしたわけでもないのに落ち込んでしまいます。ときには「鈍感な人が羨ましい」と思うこともあるでしょう。しかし、感情移入のしやすさに伴う感受性・共感性の高さは、人の心を救う強さにもなります。

感情移入しやすい人ならではの優しさを上手に使って、自分にも周りにも幸福や安らぎを与えてあげられる状態を目指しましょう。マイナスな感情に振りまわされないように「情報をシャットダウンする習慣」も少しずつ身につけてくださいね。

この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

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フリーランスwebライター/ボーカリスト。パニック障害やうつ病を患った経験を活かし、悩みを抱える方の心を暖められる記事をお届けします。得意分野はメンタル/恋愛/ペット。月と星と花と猫が好き。

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